チェック体制強化
完成間近の仕上げのチェック。
キズや不具合を防ぐには正確な施工はもちろんですが、施工後の養生や掃除や片付けが重要です。
今日はキズや不具合のチェック。
覚建築では1現場あたり、何個キズがあったか、不具合があるかを確認します。
確認した事は職人さんや協力業者さんにお伝えし、情報共有し品質向上に役立てます。
チェックは5回
1回目 日頃からのチェック※常時
2回目 養生捲り後のチェック
3回目 ハウスクリーニング時のチェック
4回目 ハウスクリーニング後のチェック
5回目 完成引渡し前のチェック
少なくとも5回はしています。
↓の写真は2回目の養生捲り後のチェック
私も現場に出るのでわかりますが、少し砂が入っただけで床がキズ付いたり、木の伸縮で隙間ができたり
気を付けるところは沢山あります。
「自分がお客様だったら」を意識しながらのチェックが重要と考えます。
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