雨漏り修繕工事、修繕作業、トレンド調査

もう12月中旬。1年が早過ぎます。

今年を少し振り返ると、今年は雨漏りの修繕工事が多い年になりました。

物件は4件。

雨漏りの原因がわかるまで結構な時間を要する事があります。

時間はかかりますが原因がわかれば、有難いという思いで仕事をします。

原因は様々です。

経年劣化による部材の腐食はしょうがないとしても、

今年の場合は施工の不備や、デザイン優先で屋根勾配や軒先をとらなかったりなどの原因が多かった事です。

私達、施工業者は責任持って施工をしないといけないと強く思った年になりました。

もっと真剣に仕事をする。チェック体制を増やす。自社と協力会社でもっと情報の共有と、お互いのサポート体制など。やれることは沢山あります。

スピードやコストが重要視される風潮がありますが、

安全、安心にコストがかかる事はお客様はじめ私達はもっと認識しなくてはいけないと思います。

もっともっと真剣に仕事に打ち込める体制を整えていきたいです。

↓雨漏り以外での修繕工事。こちらは窓枠の塗装が剥がれた為、窓枠カバー工法で修繕しました。アフター。

↓ビフォー

↓現場見学にて今のトレンドを学んでいます。

↓今はベーシックになりつつある全館空調。

今年もあと半月。頑張っていきましょう!

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