地域防災

日曜日の午後、自治会の地域防災の集まりに参加しました。

能登半島地震の影響もあるかと思いますが、参加者の方が多く、地域防災について情報を共有しました。

今回の内容は能登半島地震の現状や、必要物資についての話が多かったのですが、

その中でも水の重要性を再確認しました。

飲料水はもちろんですが、トイレ用の水や炊事用の水など結構な量を使う事を知りました。

東京水道局の資料になりますが、1日当たり一人の水使用量は273Lとの事。

お風呂と洗濯をはぶくと123Lとの事。

かなりの量を使うので水の確保は重要です。

そこで井戸水や地下水のあるところを共有しておきました。

そして発電機も。

発電機はうちの会社でも準備し、いつでも使えるようにしました。

仕事でも使いますが、災害があった場合は地域の方に使っていただければと思います。

終わった後、近所の方と地下水などの確認などでお話させて頂きました。

今回のような機会はとても重要で、日ごろからのコニュニケーションはとても大切だど改めて思う1日になりました。

日々、できることから準備をしていきたいですね。

SHIS MAPというものがあります。 地域の揺れ具合が色で表示されます。

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